セイコープレザージュSARX055の自動巻きの巻き具合を調べてみました。

前回はセイコーのプレザージュSARX055を購入し、手巻き回数と持続時間の相関調査をしましたが、最近はすっかり涼しくなってきたので、今回は自動巻きの効率をオリエントスターのレトログラードSDE00003B0と比べてみました。

なぜ涼しいと自動巻きの効率比較が出来るかというと、半袖で両腕に腕時計を付けて外を歩くと、おかしい人だと思われる恐れがあるのに対して、長袖なら腕時計が隠れて両腕に装着してもばれないからですw

比較方法は、ゼンマイ切れの両腕時計を12時に時間を合わせ、左右の手首にそれぞれ付け、おさんぽ&昼食を取りました。左右の腕の振りは均等だと自分では思っていますが、本人にもわからない癖があるかもしれないので、途中で何度か入れ替えています。また食事中は箸を持つ右手のほうが動きがあると思うので、半分食べたところで左右を入れ替えました。食事は歩きほどは自動巻きの効率は良くないでしょうけど、念のためです。しゃぶしゃぶとかだと効率よさそうですねw

1時間44分の散歩を終え、レトログラードのパワーリザーブインジケーターの値は20時間を示していました。思ったよりも巻き上げています。その後静置して、先に稼働停止したのはプレサージュの16.9時間、レトログラードは24.4時間でした。レトログラードは初期のリザーブ表示が20時間に対して実際は24.4時間稼働したので、2割程度少なめに表示されているようです。ただし、時計の精度はゼンマイを巻ききったときが最良となるようなので、ギリギリの運用は考えものです。今後もパワーリザーブインジケーターの値を信じて運用することにしましょう。

プレザージュはレトログラードの7割程度しかゼンマイを巻けていませんでした。レトログラードの方が針は多いですが、プレザージュの日付表示用円盤は大きそうなので、より大きなエネルギーを消費しているのかもしれません。ちなみに稼働時間調査中にどちらも日付表示は変わっていました。曜日を表示するレトログラードの針も、逆行用にエネルギーを溜めている感じがしますが、針自体は細くて短いので、エネルギー効率は良いのでしょうか。一番エネルギーを使う秒針は、プレサージュの方が長いし太い部分もあるので、秒針の差の影響が大きいのかもしれません。レトログラードの秒針は本当に細いので、うまく光を反射させないと見づらいです。

ちなみにレトログラードの手巻きと稼働率の相関調査は、パワーリザーブインジケーターがあるので非常に簡単です。私の巻き方では約0.83時間/手巻きとなり、プレサージュの0.55時間よりも効率が高いです。


巻きに関してはオリエントスターは優秀だなぁとの印象が残りましたが、プレザージュの運用に必要なデータはほぼとれたので、パワーリザーブインジケーターが無くても、今後は問題なく使用できる確信が得られました。すなわち、手巻き1回で30分、自動巻きはレトログラードの7割を目安に運用するべし!


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